たまたまヒットしたこのホームページに、「(長野から)馬を自宅に連れてきてしまいました」と言う記事を見て、面白そうだと思って早速6月25日に伺いました。

最初はちょっと半信半疑でしたが、結論を先に言うと、「大変面白かった」の一言でした。オーナーご兄弟の話が面白く、これまでの経緯やこれからの希望などの話で大いに盛り上がりました。

そしてようやく騎乗。馬はマキシム、インディアンが使っていたアパルーサーと言う種類で、色もサラブにはない薄いベージュ色。丸馬場で2周して全く問題なし。走りは柔らかく、指示にも従順そのものです。早速ご兄弟のお兄さんの先導で外乗に出ました。

ホームページでは「荒川河川敷」とあるので何もない河原かと思ってさほど期待していませんでしたが、草原・葦の原・林ありで景色も十分に楽しめました。春の菜の花の時期もまた良いそうです。外乗から戻って話している内に、もう一頭にも乗ってみようという事になり、中間種のダンボに乗ってみました。この馬も走りが柔らかく、つい駆け足まで出してしまいました。

今回の外乗は4kmコース(草を刈って整備してありました)でしたが、冬には草が枯れるので6kmコースも使えるとの事。こちらのコースも是非試してみたいです。